体を温めればガンは消える

体を温めるとNK細胞が増える

がん患者はこれらの事実をしっかり心得るべきである。なぜなら「がん」を治す秘訣、その治し方は此処にあるのだ。そして免疫細胞・NK細胞を活性化するために一番大切なことは、抗がん剤等化学療法を絶ち常用する薬物を控え、明けても暮れても暇さえあれば、風呂に入り徹底して「体を温める湯治」をやればよいと云うことである。

体が温まれば温まるほど、汗をかけばかくほど血液循環が促進され代謝が盛んになる。さらに低体温、低酸素、高血糖が改善されるため、毎晩熟睡が得られ免疫力が高くなり「NK細胞」が活性化する。つまり、リンパ球が増えるという事実である。

この事実が分からなかっただけである。私が温泉湯治、自宅湯治を、「がんを治す驚異の治療法」として、勧める理由がご理解いただけたと思う。今日からでも「自宅湯治」をしてほしい、10日間~20日間と続いたら通いつけの病院で検査をしたらよい、血中のリンパ球が増え続け、改善が認められるはずだ。

それらに気付いたら、あとは「がんが消えるまで」気長に生活日課としてやり通せばよい。「継続は力」なりというが、この継続には「がん」の「完全治癒」が待っているのだ。