体を温めればガンは消える

自殺未遂事件、重症アトピー性皮膚炎、ステロイド皮膚症患者との出会い

「全国アトピー性皮膚炎友の会」面談で、そのような体に陥った青年と出会った、青年は20歳のころ人生を悲観し、自殺を図ったが運よく未遂に終わり、わずかながら精神的、後遺症が残っていた、しかしアトピー性皮膚炎はステロイド皮膚症で全身が惨い症状であり、とても社会生活ができる状態ではなかった。現代医療はアトピー性皮膚炎治療でこのような重症者を今もつくり続けている。

しかし世の中の人々はこの事実に気が付いていないし、気付こうともしない、難病疾患者として顔を背けてしまうだけで、その実情を知ろうとはしない。これは現代医療のステロイド、プロトピック軟膏等、免疫抑制剤治療の最悪の「健康被害者」である。

地域社会から疎外され心を閉ざし、家に閉じこもる、このような重傷者がけっこう多いのだ。このような状態に陥ってしまった重傷者はステロイドを使い続けてもやがては廃人、また止めても強い痒み炎症が続き、地獄の苦しみで廃人同様で生きていく他ない。

それでも医師は現代医療では治らない難病だから一生病気と付き合っていくしかないという。自らが誤った薬物治療でこのような体に至らしめて、難病だから上手に付き合って生きていくしかない」と、相変わらずとぼけた言い逃れをしている。

これが難病アトピー性皮膚炎患者のステロイド、プロトピック軟膏、多用使用者の末路、つまり重症の「ステロイド皮膚症」である。したがって人生の前途を悲観し、若い人々の自殺者が、また家族を巻き込んだ一家心中事件が相次いだのである。

そして現在それらの事件はなくなったようだ。なぜならアトピー性皮膚炎は難病ではない、自宅湯治、温泉湯治で治るという事実を患者は知ったからである。現在全国の温泉湯治場はアトピー性皮膚炎患者で賑わっている。