体を温めればガンは消える

がんのアポトーシス(がん細胞の自殺)

そしてその辺りから人によっては顕著な回復が始まり、本人や周りの人が毎日その回復を実感できるほどの元気振りを見せる人もいる。ステージ1、2程度人では、がん腫瘍が大きくも小さくもならない時期が3、4ヶ月続き、その後がん細胞の退縮が始まり、さらにアポトーシス(がん細胞が自ら消えていく現象でがん細胞の自殺とも言う)により、がん細胞の消滅が始まる人もいる。

また手術で摘出不能のがん腫瘍また転移部のがん縮小、消失が始まるのは概ねこの時期辺りからである。実際医学的検査でも、この程度の期間で血中のリンパ球が1ミリ立法メートル中2,000個を超えてNK細胞が活性化し奇跡ともいえる改善が認められる人が多いのである。

俄かに信じることはできないと思うだろうがこれは事実である。それぞれ自らの体で「湯治」を実践し回復を実体験してほしい、10日~15日もやってみれば、これなら行けるという実感が現実に現われ、輝けるあしたが見え始めるからだ。