体を温めればガンは消える

アルツハイマー(認知症)の改善と予防には湯治が超効果的

「ボケ」て身近なことができなくなり、周りの人の名前すら思い出せず、自分の人格が失われてしまう脳血管障害者や、アルツハイマー病認知機能障害者が近年増加しており現在200万人ほどの人々が病んでいる。また認知症に進むことがある「軽度認知障害」(MCI)の人々は400万人と推定されている。最近では40歳代で発症している人も多く根治的な治療薬はない。

現状では病気の進行を抑制し、認知機能の低下を防ぐ効果があると言われる「副作用が強い薬」アリセプトが使用されているが、他の生活習慣病の薬物治療と同様に、その病気を治すためのものではなく、逆に「認知症疾患者」を増産し、副作用によるパーキンソン病等、他の医原性の難治性疾患を発症させ、薬の売り上げを増やすための治療法になっている。2年、3年と安易に常用していると「要介護」の重度の認知症患者に移行してしまう。したがって決してそれらの薬に依存してはならない。

最近では認知症の疑いあり診断され、これらの薬の処方をされる人々が増えているが、どうみても怪しい?処方された人々は薬の服用は少しだけ延ばして、とりあえず1日1回位でも良い、30分から40分体を温めしっかり汗をかく、「湯治生活」を日課にしてみたほうが良い。血液循環が促進され常に温かい体に変われば、脳血管障害の改善が顕著になり頭も冴えてそれらの「認知症らしき症状」は間もなく治ってしまい、見違えるほど元気になるからだ。

TVの健康番組にあおられ決して病院に慌てて飛んで行ってはならない。行く前にとりあえず「湯」につかって嘘か本当かゆっくり考えてみればよい。行く必要がない、ということがすぐに分かるはずだ。

特に定年退職者ではしっかりした目的意識がなく生活していると長年蓄積した体の負荷により顕著な老化現象が始まってしまう。これらをアンチェイジング(年を重ねて加齢していくことを遅らせる)するためにも湯治を日課にした方が良い、頭が冴え、若い時期の体に戻り、楽しいことばかりで新しい人生が開けてくるのは間違いないからだ。