体を温めればガンは消える

医者は自然治癒力(自己防衛機能、自己再生機能)を学んでないから分からない

そしてこの自然治癒力は抗がん剤や放射線治療のように患者を殺めることはなく、また決して「宿主」、つまり人を選ばないし、また裏切り騙すこともないのだ。宿主は生活を改善し、それらが働きやすい体内環境さえ整えれば、がん細胞であろうとウイルスであろうと、いとも簡単に殺して始末し、健康な体に戻してしまうのである。

ある高名な医者が言った、「病気は放っておいても治るなんて真実を、医大生や患者にやたら教えたら、医者も薬屋も、みんな飯の食上げになるのだ」と、このような訳で、医大で育つ医者の卵、つまり学生たちには決して自然治癒は教えないし、一人前の医師になっても医師のボスは教えない。なぜならそのボスも自然治癒を教わっていないから分からないのである。

医師になって最初から一切抗がん剤、放射線療法など化学療法なしで、患者に備わる自然治癒力のみで「がんを治す治療」などしたことがないからだ。したがって自然治癒の本当の「凄さ素晴らしさ」が、わからないだけである。このように医大で教わってないのだから現代医療の医師がそれらを理解した治療などするわけがないし、またできるわけもない。

したがって医師は余計な私見や私情を挟まず、ボスの指導マニュアル、製薬会社がつくった、「治療のガイドライン」に沿った薬物治療さえ間違いなくしておけば、患者が死のうがどうなろうが、まず自分の身だけは守れるように「システム」ができている。

つまり現代医療の「立派な医師」とはこのような医師のことである。このような医療界では若い医師たちは夢も希望もなくなってしまい、彼らが可哀そうだと同情することしきりである。後々製薬会社の札束投与で飼いならされ、データー捏造に始まり、さまざまな悪事を働く医師にだけには、成長しないでほしいものだ。