体を温めればガンは消える

がん回復、「真実に価する事実の証明」エビデンス

このように「真実に価する事実の証明」つまりエビデンスは患者自らが2.3ヶ月毎に通院する病院の検査結果が証明している。俄かに信じることは出ないと思うがこれらは事実である。

それぞれ自らの体で今日からでも「自宅湯治」を実践し回復を実感してほしい、決して無理をしないで、少しずつ体を「湯治」に慣らしていけばよい、10日~20日もすれば、これならいけるという実感が湧いてくる。あれもこれもとさまざまな治療を掛け持ちせずに「湯治」だけに絞ってやった方が、結果が出るのが早い。

前にも述べたが、これらは人間本来の生の営み、自然治癒の顕著な現われである。免疫力が極端に低いため、がんが発症した人の体であっても、がんという異物を排除し正常な体に戻ろう、また戻そうとする免疫はまだそれなりに働いている、しかし抗がん剤、放射線治療などの化学療法の副作用が大きな重石となってのしかかり、免疫の働きを阻害し、逆にがん細胞の増殖を助ける結果を招いていたのである。

運良くそれらの治療の中止によって、免疫は抑制状態から解放され、本来の仕事を始めることができた、その結果が顕著な回復となって現れたということであり、それらは自然の治癒を阻害する「薬をやめれば病気は快方に向かう、つまり治る」ということを説いた世界的免疫学者、故安保徹博士が遺したエビデンス(証明)でもある。