体を温めればガンは消える

迷ってはだめだ、優柔不断が命取りになる

病状の回復が思わしくない患者にとってはこのような辛い時期、体調の変化に一喜一憂が続き、常に再発、転移という不安、さらに死という恐怖心に怯えながらの生活で、精神的にも負荷が重なり、夜が怖くて十分な睡眠が得られず、がん克服に必要な免疫力の回復を得ることが、困難な状態になることが多い。

しかし悶々としていても何の解決もない。またあれこれと迷っていては時間の無駄になる、決して焦ってはならない、今冷静になって真実を見極め信じる治療、信じる道を、進むことが大切だ。

またこの時期、免疫療法等さまざまな治療法を求めて全国の病院を歩き回り、逆に体が疲弊して悪化につながる人も数多く、改善、回復に繋げることは難しいようだ。また決して「がんが治る」と宣伝する飲、食、もの、等高価な「もの」にはまり込んではいけない。

またダイヤモンドより高い1グラム3億円という超高額の抗がん剤等に頼ってはならない、藁をもすがる気持ちは分かるが、それらに頼れば頼るほど、さまざまな副作用が現れ、症状は増悪し、さらに免疫力は低下して回復から遠ざかるからだ。特に体力の低下が著しい患者にはさらに強い毒物となって体を蝕むことになり、この時期治療としては受け入れられるものではない。