体を温めればガンは消える

医療崩壊は「自宅湯治」で救える

体の不調を訴える人々が薬、医師、病院という「もの」に頼る前に自らのいい加減な生活を少しでも反省し、自宅の風呂で1日1回でも良い、30分から40分程度微温浴(摂氏38度から39度高くても41度まで)により、しっかり体を温め、汗を出すという「自宅湯治」を習慣づけるだけで世の中は大変なことになってしまうだろう。

いずれ病院も製薬会社の数も毎年増え続け、国家予算の半分をしめる50兆円という膨大に膨れ上がった国民医療費(介護費用を含め)も現在の半分程度になってしまい、病気を治すために処方した薬の副作用、さらに院内感染、そして医療行為によって発生した医原性の疾患等は、すべてなくなってしまう。

さらにそれらの疾患を治療する費用も必要なくなる。なぜなら「湯治」によって血液の循環が良くなり、血中のリンパ球が増え、免疫力が高まり、万病の元である風邪をひかない人々が多くなる。同時に「がん」を筆頭に、ありとあらゆる慢性疾患、難治性となった疾患の改善があらわれ、事のすべてを知った人々(患者)は賢くなり、「自宅湯治」という「セルフケア」に専念し、医師に頼らない、病院に頼らない、薬を使わない、医療費に金を使わない、「自分の体は自分で守る」、という人々が増え続けることになるからである。したがって医療関係者はもちろんのこと、何人もこの広まりを「阻害」してはならない、真に医療を改革し、国を守るにはこれしかないからだ。

このように「湯治」は薬と違ってまったく副作用はなく安全で、しかも確実に自分で自分の病気を治し、健康寿命を延ばせる治療法なのである。人々はこの「セルフケア」の大切さが今に分かる時が来る。なぜなら医療保険は崩壊してしまい、病院、医師、薬に頼った診療は超高額になり自費診療の割合が高くなり大方の人が治療費を払えなくなるからだ。そうなってからでは遅い、今からその準備をした方が良い、まず「自宅湯治」を日課にした生活に今日からでも切り替えていこう。