体を温めればガンは消える

薬からの離脱が命運を分ける

自然療法ではこのようにアトピー性皮膚炎を完治させる治療法を確立している。しかしそのためには常用する薬を絶たなければならない、絶てばそれまでの薬の強さ使用量によって異なるが必ずリバウンド、離脱症状が出現する。現代医療はこの離脱症状を、薬を勝手に止めたため悪化していると決めつけ非難してくる。

しかしこのリバウンドは回復に繋がるもので、決して悪化ではない、長い間ステロイドや免疫抑制剤、プロトピック軟膏等により免疫作用を抑制されていた状態がそれらの使用の中止によって解放され、免疫が活発に働き始めたために現われる「好転反応」である。

したがってこれらを促進させ感染症さえクリアできれば、いずれアトピー性皮膚炎はツルツルスベスベの皮膚にもどり、最後は自律神経の異常な働きも治り、正常な免疫システムが作用するようになり、アトピー性皮膚炎がまったく出ない体に完治するのである。