体を温めればガンは消える

免疫抑制剤プレドニン、ステロイドが難治性疾患をつくっている

難治性疾患といわれるアトピー性皮膚炎や膠原病等の患者でステロイドやプレドニンなどの免疫抑制剤の薬物治療を受けている人々は止めないかぎり、その病気はさらに慢性化、難治化し体の免疫系に強いダメージを受けてしまうため、その病気の根治は永遠になくなる。真にそれらの病気を治す、つまり根治させる治療法は現代医療には存在しないからだ。なぜならステロイドやプレドニンは治すための薬ではなく症状を日常生活に支障をきたさない程度に押さえ込むことが目的でありその効果はたしかにある。

しかし漫然と10年15年とその薬の常用が続くと徐々に量も強さもエスカレートしていき、やがてとてつもない副作用が出現し、膠原病患者で死に関る事が多い。

またアトピー性皮膚炎患者では乱用が続くと免疫は阻害され、眼疾患をはじめ、さまざまな副作用による疾患があらわれ、黄色ブドウ球菌や溶連菌などの感染症を引き起こし症状は重症化し、最後はステロイド皮膚症で、とても言葉では現せない無残で廃人同様の、あわれな姿になってしまい、とても人間とは思えない皮膚呼吸を妨げられた、冷血動物の肌状に全身変化してしまうのである。