体を温めればガンは消える

湯治回復の実感

湯治中は血液の循環が促進され、一時的に心臓から排出される血液量は、通常の4倍~5倍の機能が改善するための条件が整い、いよいよ病気の回復が顕著に現われてくる。例えば糖尿病患者で血液循環不全により抹消血管の血流障害により足のつま先等、組織の一部に壊死が進行している状態であっても回復に向かう、つまり急いで拡大切断手術をしないほうが良いし、またする必要もない。

アルツハイマー(認知症)を筆頭に高血圧、低血圧、痔疾患、膝関節症、動脈硬化症、(閉塞性動脈硬化症)リウマチ、膠原病、アトピー性皮膚炎などの改善は著しい、したがって失禁、頻尿など排泄障害、泌尿器系疾患、痔疾患、膝関節症などについてもテレビコマーシャルの「薬」や、リハビリパンツ等のグッズは必要なくなる、夜間に体が冷えて何度もトイレに起きることもなくなり毎晩熟睡が得られるようになってくる。