体を温めればガンは消える

特定疾患、膠原病(SLE)の実態は

長期間薬物を常用してきた疾患者がその薬物を絶った場合、使用期間、使用量によって、その離脱症状にはさまざまな症状が現れる。例えば同じ膠原病(SLE)全身性エリトマトーデス(特定疾患に認定されており医療費全額控除の難治性疾患で女性に多い)の疾患者でも免疫抑制剤、プレドニンの他にその薬の副作用で出現した医原性の疾患の治療薬をはじめ、他に新たに次から次へと出現する副作用の病気の薬も合わせ、毎回7,8種類の薬を手のひら一杯の状態で同時に服用している始末である。

これでは体は薬物の複合副作用だらけでとんでもない、廃人同様の「病態」に陥ってしまうはずである。病院側はどうせ国から全額保険で出るわけだから薬は使い放題である。まるで薬の人体実験そのものである。

このようにして若い女性たちは難病の特定疾患者として何もわからず、また何も言えず、なすすべもなく、医者の言うままの治療を受け続け、そして最後まで難病病棟から出られず、亡くなってしまうのである、そら恐ろしい現実である。